SINCE 2004 |
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静岡RAIDERSは2004年にOAKLAND RAIDERSのファン3人が集まって結成されました。当時藤枝に勤務していたMASHは、藤枝在住のRAIDERSファンROUTE-61、SHIN-1とネットを通じて知り合いました。 最初はRAIDERSのことを応援する仲間でしたが、2004年5月5日に草薙補助陸上競技場で行われたフラッグフットボール体験会に静岡FALCONSのOBとともに参加。この体験会後に静岡RAIDERSを設立することになりました。 最初の頃の練習は、MASH、ROUTE-61、SHIN-1の3人が集まってのフットボールごっこ。藤枝総合運動場の多目的広場でパスを投げ、キャッチしたら歓声を上げるという本当の遊びでした。 その後静岡FALCONSのOBであるYOSA、TOMI、MOTOI、YASUなどが加わり、少しずつ練習はフットボールらしいものになって行きました。とはいえ、最初の2年位はメンバーが増えず、ようやく5対5の試合形式の練習が出来るようになったのは、チーム設立3年を超えてからでした。 静岡RAIDERSはアメフト経験者のオヤジが中心で、年齢構成は20代から70代まで幅広いものになっています。また、約半分のメンバーはアメフト未経験者です。NFLを通じてアメフトの魅力に引かれ、手軽にアメフトの雰囲気を味わえるフラッグフットボールに参加したメンバーが多いのも特徴です。 メンバーの贔屓チームは、RAIDERSの他に、ラムズ、カウボーイズ、49ers、イーグルス、セインツ等で、色んなチームのファンが集まっています。他には、健康のために毎週参加しているメンバーもいます。
静岡RAIDERSは、静岡県内でのフラッグフットボールの普及を目指しています。フラッグフットボールに興味のある方は、お気軽に参加してください。
LAS VEGAS RAIDERSはNFLに対抗して作られたAFLというリーグのチームとして1960年に、OAKLANDをフランチャイズとして誕生した。誕生当初は負けっぱなしだったが、1963年にアル・デイビスがHCに就任し本格的にチームを強化して以来、1980年代までスーパーボウルを3度制覇するなど、NFLの強豪チームとして君臨した。 その後、1990年代に入ってからは一時期低迷期を迎えたが、90年代後半から再びかつての力を取り戻し、我々ファンを狂喜の渦に巻き込んでくれている。 RAIDERSはスーパーボウル敗退後の2003シーズンに4勝12敗と大きく負け越し、その後低迷を続けた。2011年10月8日にオーナーのアル・デイビスが死去し、RAIDERSは新たなチーム作りを始めると共に、2020年からはLAS VEGASにフランチャイズを移している。 新しいチームもアル・デイビスの哲学を引き継ぎ、これからまたRAIDERSはNFLの各チームを震え上がらせるチームとして注目を浴びるだろう。いつの世も、NFLはRAIDERSを中心に回っている。そうRAIDERSファンは考えている。
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